なぜ、永福町にしたの?という、優ちゃんの問いに安部は、
3人で永遠に暮らせそうだから
だそうです。安部君が好かれる理由がここにあるんですよね。
ただ、押し入れが狭いと刈谷勇は嘆いていましたが。
その刈谷勇に引っ越し先を永福町に決める前に
都心からの30分圏内で
3LDKオートロック
ルーフバルコニー広々の
東南角部屋ペット可
ピアノ可
家賃滞納可で
月10万円以下の
マンションがないかと刈谷に相談して、
「リレーのバトンいつまでも受けとんネェーよ」
っていうドS言葉をくらっちゃったりしても、
最後は、やっぱり人間の温もりとか、優しさを大事しいます。
さすがは、若さと渋さの間で揺れる、勇気と成長のコメディーの主人公です。
この永福町で、新しく生まれてくる子供と、安部君と優ちゃん、そして刈谷勇にどんなドラマが待ち受けているんでしょうか?これからも、あ、安部礼司からは、目が離せない・・・じゃなくて、ラジオなので、聞き逃せません。
ちなみに、永福町の1丁目と2丁目の間にはあの歌で有名な神田川が流れています。